HITOYASHUMI☆HINOMACHURI

たまにひと休み たまにお知らせ します。  by樋野まつり
五輪○○○○○五つの輪の色の意味を後で確認しよう…ど忘れした。
オリンピックを傍に感じながら、多くのアスリート達の戦いを図々しくも自分の仕事に置き換えて、色々共感したり…いや、気がつかされたり突きつけられてしまう事の多いこの数日。
「これでいい」と自分が思ったら終わりな世界故に。

思うようにできない時、失敗してしまった時、結果がともわなかった時。
原因は自分のメンタリティだったり、力不足だったり、時には自分にはどうしようもない外的要因や運だったりする。でも自分自身の要因はまたあとで、冷静になった頭でじっくり考えて乗り越える道を探ればいいことで。そしてそれはきっと後悔とは違うんだよね。特に全力で果敢に限界に挑戦した人にとっては。
挑戦者だったから、どうしようもない、ものすごい悔しさが生まれる。そして求められたコメントから感じるのは、悔しい中のひたすらな誠実さと真摯さだ。
自分は命燃やしてやった、やってると、胸はって言える──だからだと思う。

その要因によっていろいろな悔しさがあるだろうけれど、悔しい気持ちは遅かれ早かれ絶対に自分の踏み台──強さになる。そしてこれまでもそうやって財産にして来たから、彼らはアスリートの代表としてあそこにいるんだ。そしてこれからも頑張るんだ、あの人たちの中の多くは。

そんな事を思いながら私は今日も目の前の「宿題」と格闘中‥‥。果たして自分は?と考えながら。
| ただの気まぐれ日記 | 15:21 | - | - |
変なの……(つぶやき)
私はフィギュアスケートが好きでした。
伊藤みどり選手がきっかけでその後キャンデロロやウルマノフ、ストイコの時代です。あの時代のスケート選手はたくさん大好きな選手がいて、男子、女子、ペア、そして特にアイスダンス! 録画するのに必死でした^^
その後ブランクがあって荒川選手浅田選手と続けて好みのツボをついてくれる選手が現れたのでまた最近少し見ているんですけれど、ここのところずっと「変なの…」と思っていたことがあります。
マスコミさんの報道は偏っている事は、もともと分かっているからいいんです。(自分で、報道の表面に踊らされず誰の主観も曲解も入っていない真実を常に見よう(難しいけれど)と気をつけていればいいんです。)
でも、オリンピックが始まって女子フィギュアの種目が始まって「変」は強まった気がします。
女子フィギュアだけ(だけと言ってもいいくらいこの種目だけそこに特化している)自国の選手全員を取り上げて分析、応援することより、他国の有力選手に注目しそして褒める(確かに素晴らしい選手なのでしょう…私は残念ながらあまり存じ上げませんが…)事に枠を割くんですよね。(特にTV。)もちろん自国の有力選手もセットですが。
もちろん、他国の選手であっても、話題の注目選手なら取り上げてしかるべきだと思いますし、スポーツマナーで他国選手に敬意を払うのも当然だと思います。

ただ限度がある。自国の3選手にもその敬意は果たして向けられていたのか…と判断に悩むほどのこの偏り様。結果が出たあとならメディアの特性上、まだ(それでも…だけど)分かるんです。
けれど今はまだ、これから闘う自国の選手が3人、その人たちそれぞれを必死に応援している人たちがいるというのに、上記の有り様。
同じ「やる」なら日本代表で出場している、しかも予選突破した3選手全員をしっかり取り上げてエールをおくって盛り上げてほしかったよTVさん…TVがたとえ「ショー」を見せるものだとしてもさ…同じショーならこんな時だけでも「同じ国の人」を応援するというささやかなナショナリズムに寄ってもいいじゃんよ…と思ってしまったのでした。

最近のTVはますます色んな面で偏りがひどくなった気がして、以前より慎重に番組を選ぶようになりましたし、まったく見ない日も多くなりました。結果的に良かったんだろうなーと思います。

しかし鈴木選手もキスクラでの笑顔が素敵ですねv
あまり追っていなかった(すみません)選手ですが、私が選手のファンになるきっかけはこういう人間性が垣間見えた時です。(中野選手のどこか武士のような芯の強さが見えた時とか)滑りも、見ていてなぜか「うれしく」なりました。生き生きしている選手だからかな。
あ、偉そうに一部選手の事を語っていますが、あまり詳しくはない人間の戯れ言なので
(読みにくいけど直す時間がないのでもうこのまま勢いで書いたままで。やや加筆と、人名だけ直しました。ストイコビッチってorz)

| ただの気まぐれ日記 | 13:59 | - | - |
平成22年2月22日22時22分
こんな素晴らしき「2」並びの瞬間に特になにも書ける相応しいネタが無いなんて〜 なんて思っていたらひとつ思い出しました。
2と言えば…2008年12月に生まれた地元の動物園の双子のホッキョクグマ。
今日、豚丼で有名な別の市へお引っ越ししてしまいました。一度も見に行かぬまま……さ、さびしい><。
双子と言えば、仕事部屋の私の席から見える場所にずっと貼られているミスコピーがあります。これ↓
DVC00603.jpg
こんなのも→
DVC00604.jpg
切り取ったあとの要らないけど形のあるトーンとかもぺたぺた飾ってます。というかアシスタントさんがとりあえず適当に貼ってくれています。そしてそれをぼんやり眺める私。なんとなく捨てるのはもう少し後でもいいかなーなんて
いや違う、今日はクマでも双子でもトーンでもなくてカレンダー上はにゃんこの日ですよね
うーん、うーん。
こんな日に限って特にネコのネタも無い。

H22.2.22.22:22

| ただの気まぐれ日記 | 22:22 | - | - |
ひさびさの日記〜最近あった事〜
ファンクラブ限定イベントというものがあって締め切り日に席がまだあったら申し込もうと消極的なことを思いつつ仕事にうおおおおとなっていて気付いた時には締め切り日が過ぎていたという…適当過ぎて今後ファンクラブ会員と名乗る時は小声でいきたいほど未だに恥ずかしさと切なさと自分への駄目出しでふるふるしている樋野です。こんばんは。


ところで先日、『百姓貴族』(新書館様©荒川弘先生)を読んで腹がよじれました。
はい!牛乳を週に4ℓ飲んでます!となんとなく思いつつ、あー、私の地元ならではの思い出は夜にエゾシカの群れに囲まれて恐かった記憶とヒグマの新鮮なウンチを見て恐かった記憶と1つ前の記事の出来事(あ、あと遠足で行った浜辺で昆布をゲットしてきたり←センセイガキョカヲエテイタハズ…)だなあ、と振り返りながら北海道の野生と共存する逞しい北の農家の方々の生き様を荒川先生の漫画の中で堪能させていただきましたv 楽しかった…!



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アシスタントさんのお土産のミドリムシクッキーというものをいただきました。
ダイエットクッキーのようなお味でなかなかいけました。必須栄養素の中のものすごくたくさんの種類の栄養が入っているそうです。素晴らしい!名前も何一つ正体を隠さない感じが清々しい!早く広く市販されればいいのに!

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冷蔵庫にメッセージボードを付けたくて、でもホワイトボードはイマイチ好きクナイ…と考えた末、好きな紙をラミネート加工してもらってマグネットクリップでセットいたしました。
けっこう良いです↓

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以前マルセイユ石鹸のことを記事で書いていたことがありましたが、今日そのマル様の素晴らしさを新たに発見してしまいました。
洗っても(私の場合)ひどい乾燥はしないばかりか、頑固なコピック汚れもかなり落とせると気付いたのです。その調子でカラーの塗りの間違いも消し去ってはくれまいかマル様……。
最近つくづくアナログ塗りの想定外のアクシデントに疲れてきました^^; 大抵はリカバリーできるんですが…。印刷の際も取り込む機械の性能が上がりすぎたせいなのか(←そのへんよくわからず…)、なんとなく10年前と違って紙の地色を斑に拾ったり他にも色々…で再校回数が増えてしまったり。印刷されてくると自分の技術の敗北のような限界のような悔しい思いをする場面が増えた気がします。デジタルにしたから全て思い通り!なんておこがましい事はこれっぽっちも思っていませんが、デジタルにすれば間違いは無かった事に出来るし印刷物になった際少なくともあそことあそこは悔しい思いはしないなあ…と、カラー仕事をする度に真剣に考えてしまいます。
まずはWindowsとペンタブレットと…と環境を揃えて練習して…何年かかるだろう(笑)。ハイ、形から入るタイプです(笑)



そういえば全サCDの申し込み締め切りが迫ってますので、お忘れの方はお早めに☆(全サCDの詳細はこちらで☆)シナリオ本当にがんばったので聴いてやってほしいざます…。声優さんやスタッフの方々の愛情は間違いなくこもっている一枚ざます…。
| ただの気まぐれ日記 | 23:41 | - | - |
暴風雪大雪そしてアラレ
 DVC00585.jpg
今年一番の荒れ模様。ビュービューゴーゴー吹雪。視界10メートル。ホワイトアウト寸前。アラレもバラバラ。
(わかりにくいですが写真右下3粒がアラレ…)
冬は、最低気温マイナス20度の日に鍵が無くて家の中に入れず何時間も外で凍えた記憶や、ホワイトアウトで半催眠状態のようになって中央分離帯に乗り上げて車をエンジン以外ダメにした記憶を思い出させるので、苦手。(でも寒がりの自分は東京の冬の方が苦手!><)(でも一応、綺麗であたたかい記憶もあるですよー!)
で、いつもならこんな天気の時は憂鬱な気持ちになるところで。
ところが今頃札幌界隈でON/OFFのお二人も一緒にこの北海道の醍醐味を味わっているんだと思うと、何やらいつもと違う気分にもなれます。天気が違う趣に見えます。
ファン心理……という…(ヒノ ハ ホボムイシキニ ココロノナカノ オボエガキニ コレヲ メモッタ)

| ただの気まぐれ日記 | 01:27 | - | - |
音楽だいすきだー@201002031605時点の叫び
大音量(一軒家で閉め切ってるので大丈夫!)でスーパー『輪廻-ロンド-』タイムです。
24hぶっ続けでON/OFFのその歌を聴いています。
曲中の全てのパートの音と旋律が大好きで大好きで大好きでハァハァしてきます。テンション上がります。
生オケで聴いてみたいなあ。そしてこの曲、あのお二人の歌声だからいいんだ…。
こういうのを聴いていると、音楽作りたい!楽器を弾きこなしたい!でも私にはそっちの才能は無かった!!
という感じでジタジタしてきます。どうにかしたいのにどうしようもないので悶えます。
仕方ないので机の上の漫画制作に「うおーーー!!」となります。
漫画は『一人で映画作り』とよく例えられるけれど、
『交響曲作り』『一人で交響楽団』にも似ているんではないかと勝手に思ってます。
はあ…。世界観を生みたい作りたい。音楽や絵画ように注釈なしで世界観を表現するってすごいなって本当に思う。
悶え中。
ほんとに、歌詞が、曲のすべてが、変な言い方だけどありがたいです。
アニメはOPED共に、原作漫画を読んで理解してくださった方々が歌を生んで歌ってくださって、
私の中では恐ろしいほどヴァンパイア騎士の漫画とフィットしています。本当に贅沢で恐ろしい。
私もON/OFF、分島花音さんのたくさんのファンの中の一ファンではあるけれど、宝物の特別な4曲です。

ピアノ3歳から9年やったんだけどピアノ大好きなんだけど
いつの先生も音楽楽しもうっていう先生じゃなくて子供だった自分はそんな先生が大嫌いで理解できなくて
自己流のまま終わった…私はそっちの道を極めようとはまったく思わないタイプだった…
『ピアノで遊べるようになりたい』という子供はその先生にとってはあまり…だったと今は理解できます。
うー楽器大好きだー。
バイオリンかチェロもいつかは挑戦してみたい。
エレキなギターがギュインギュイン言うのも大好き。(聖飢魔鵺のギター様にホレボレ)
今度札幌にある大きなパイプオルガンを触れるのが楽しみだー
| 仕事中のつぶやき | 16:05 | - | - |
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